Ａさん(小学生)のお母様
松田先生には、娘が4歳の時から通っています。習い事を始めるにはまだ
少し早いかな？と迷いましたが、すぐに夢中になって、毎日、自主的に練習に取り組む習慣ができました。その際、ただ淡々と練習を続けるのではなく、「楽しくなるから少し変えてみた」と言って曲にアレンジを加えたり、歌詞をつけて歌ってみたり、時にはイメージに合わせて楽譜に好きな色をつけるなど、工夫して様々な角度から表現する喜びを味わっているようです。楽しみながらいつの間にか基礎力がついたという感じで、娘自身、課題曲に合格すると、難しい曲が弾けるようになったという自信と、上手になったという達成感が得られて、とても嬉しくなるようです。豊かな心を育てていただき、先生にはとても感謝しております。
また、私は長いこと海外で暮らしていたのですが、他国から来たばかりの人が、地元の合奏団に入ってすぐ溶け込む様子を見て、羨ましく思っていました。美しい音楽に感動する気持ちは万人にとって共通です。人それぞれ、言葉や考え方が違っても、心をひとつにできる音楽って素晴らしい！とずっと感じていました。娘が成長したら、音楽を通じて、世界の人々と交流できたらいいなぁと、願っております。
→Ａさんはとても頑張り屋さんで、去年も金沢市民音楽祭に出演したり、ピアニストの松本和将先生の公開レッスンに参加したしりして、どんどん上達しています。
これからの国際化社会で、音楽を通じて心を通い合わせて、交流できると素敵ですね。私は外国人の先生のピアノのレッスンを通訳なしでうけられるようになるために、大人になってから英会話を勉強しましたが、ピアノので音感・リズム感を養われていた分、ほかの生徒さんより楽に勉強できたんだと思います。特にお子さん達はピアノと英会話をセットで習うと相乗効果が表れると思うのでお勧めです！（松田）
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Ｂ様(60代の生徒さん)
ピアノは幼い頃に少し習っていたとはいえ、文字通り６０の手習いです。仕事もし、主婦でもあるので、なかなか思うように練習時間が取れず、レッスンに行くたびに先生に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。そんな私に「ここで練習するつもりで来てね。」と優しく言ってくれたので、それからは大手を振って通っています。 元々、音楽は大好きでしたので、レッスンの合間に先生にクラシック音楽や作曲家の事を教えていただくのも楽しく、あっという間に時間が過ぎます。
これから何年通えるかわかりませんが、先生が「おばあちゃんになっても来て下さい。」と言って下さるので、杖をついてでも通おうと思っています。
先生、これからもお世話になります。
→Ｂさんは最初、認知症予防のために習いにいらっしゃました。車で40分も
かけて来て下さっているのですが、星を見ながらピアノの事を考えて運転するのがリラックスタイムなのだそうです。私もＢさんとお会いするのがとても楽しみです！
当教室にはＢさんのようなピアノ経験者だけでなく、大人になってから、全く初心者で楽譜のドレミも全然読めない方も習いにいらっしゃいますが、ちゃんと楽譜を見ながら両手でいろんな曲を弾けるようにレッスンしております。(松田）
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Ｃさん(幼稚園児)のお母様
子供が年長になる時にピアノを習いたいと言ったので、ピアノ教室を探しました。松田先生に決めたのは体験レッスンの時から、その日の子供の状況や気持ちに寄りそってレッスンして頂けたからです。レッスンでは子供の頑張ったところ良いところを見逃さずに、ほめて頂き、本人の自信につながっていきました。
子供も、練習する事で弾けなかった曲が、弾けるようになることの喜びを感じ自分から練習する事も増えました。なによりもピアノを楽しんでいる事が親としてもとてもうれしく思います。
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Ｄさん(保育大学生)
幼児教育を学ぶ短大でピアノの授業があったため、基礎からしっかりと練習したいと思い、ピアノを習い始めました。楽器の経験は１０年ほどあるものの、ピアノはほとんど触ったことがなかったため、不安もありました。しかし指の使い方から丁寧に教えていただき、すぐにいくつかの曲を披うことが出来るようになれました。
学校ではなかなか１対１で指導してもらうことができませんが、松田先生は熱心に個別指導をして下さるために、質問もしやすく、とても心地よいと感じています。
スラスラとピアノを弾けるかっこいい保育園の先生になれるように、これから頑張っていきたいです！